race photo
2015 AUTOBACS SUPER GT 第4戦 FUJI GT 300km Race
87号車
JLOC クリスタルクロコランボルギーニGT3
開催日程
2015年8月8日(土) 公式予選
2015年8月9日(日) 決勝
会場:富士スピードウェイ(4.563km)
天候:予選/晴れ、決勝/晴れ
気温:31℃(15:00時点)
路面温度:45℃(15:00時点)
コースコンディション:ドライ
観客:3万6400人
予選27位
決勝11位
チームJLOC http://www.jloc-net.com/index.html
SUPERGT http://supergt.net/jp/
8月9日(日)、富士スピードウェイにおいて、2015 オートバックス SUPER GT第4戦「FUJI GT 300km RACE」の決勝レースが行われました。
予選日
公式練習:26番手 1.40.883
ベテラン青木選手にセットを任せる形で進む。
ダウンフォースのバランス、サスペンションのバランスは、問題ないが、タイムが悪い。
僕に代わってもその傾向のままでした。
Q1:
予選:27番手 1.40.328
青木選手のアタックでタイムを順当に伸ばしました。
バランスも特に大幅に悪くないし、ストレートが伸びないことや、限界時での挙動の悪さが、タイムに直接影響しているようですが、なすすべ無し。。
不名誉な最後尾です。
決勝日
フリー走行:28番手 1.42.310
青木選手から僕に交代、かなりオーバーステアな状態でしたが、決勝に向けてはセットの方向性を確認出来た。
決勝:11番手 1.42.376 ベストラップ
青木選手がスタートし、ストレートで前に離される苦しいレース展開でした。
トラブルで最後尾になっていた車両にも簡単に抜かれ、タイヤのバイブレーションで少し速めにPITに入り交代。
300のトップ車両が後ろから来て青旗が振られて譲りながらのレース展開。
GT300もGT500にも時に3ワイドで交されながらも、ペースを安定させることに集中した。
最後数ラップはPITからペースを上げるよう指示を受けて、同一周回の車両から逃げ切るためにペースを上げた。
結果ポイント一歩手前の11位。今年初完走。
富士ではストレートが直接影響するから苦しいレースとなりましたが、鈴鹿では良いレースが出来るよう、チームと打開策を探したいと思います。
今回のレースでチームがGT100戦のお祝いをしてくださいました。
1998年にGT500でランキング2位でデビューしましたが、そのあとしばらくフォーミュラに専念していましたので、このタイミングでの100戦でした。
これまでのレースを思い出しますね。JLOCには2003年に加入しました。
オーナー則竹さんご夫妻、チームのみんな、今まで関わった全てのかたに感謝します。
ありがとうございました。